マンション騒音対策 イヤーマフで防音【3M PELTOR X4Aレビュー】

騒音対策グッズ【レビュー】

こんにちは。hikari akiと言います。

夜のマンション上階からの騒音が酷く、子どもが「騒音が気になってなかなか眠れない。」

と悩んでいた時期がありました。

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っと、とても大きな物音がずーっと鳴り響いているんです。

子どもに耳栓は、まだ早いよな〜…。

子どもでも安全に防音できるアイテムないかな〜。

と調べたところ、イヤーマフと言う防音具がある事を知り使用してみることにしました。

↑イヤーマフ【3M PELTOR X4A】

使用してみたら、上階からのと言う音が聞こえなくなり、

すぐ寝付けるようになりました。

私は、子供の為に購入しましたが、大人も子どもも使用できるアイテムで、

音に敏感な方、周りの音が気になる方にとても適したアイテムだと思います。

マンション騒音対策 イヤーマフで防音しよう【3M PELTOR X4Aレビュー】

イヤーマフとは?

イヤーマフとは、耳を守る為の防音具です。

元々は、工事の作業中に騒音を遮断するアイテムだそうです。

最近では、耳の感覚が過敏な人、大きな音が苦手な人、聴覚過敏なお子様など

自分を守るアイテムとして広く使われるようになったそうです。

工事の作業中以外にも、勉強、読書、睡眠時など、さまざまな用途で使用できるアイテムです。

イヤーマフ【3M PELTOR X4A】特徴

【特徴】

  • 遮音値→27dB
  • 重量→234g
  • 防音保護具の世界トップメーカーペルター(PELTOR)製です。
  • X4Aはコンパクトさと高い遮音性を両立したモデルです。
  • 特に低周波の音から耳を保護してくれます。

【サイズ】

  • 大人用です。
  • サイズ調整可能です。
    • 頭の大きさにあわせ、ヘッドバンドの両側横部分の長さが調節可能です。

大人用のイヤーマフですが、サイズ調節可能、軽量なので私は子どもの為にX4Aを選びました。

【用途】

  • 工事現場、工場、電車内、ライブなどの大音量の場所での使用。
  • 音に敏感な大人や子どもに。
  • 勉強、読書、睡眠時。

などさまざまな場所で使用できます。

パッドは、とてもふかふかしています。

使ってみての感想

やはり一番気になるのは遮音性ですよね。

どの程度、防音できるのか感想をお伝えします。

(子どもの為に購入しましたが、私も試しに装着してみました。)

遮音性

  • エアコンの音
  • パソコンのブラインドタッチの音

などの音は全く聞こえません。

  • テレビの音
  • マンション上階からのドスン!ドスン!と激しい騒音

は、かすかに聞こえる程度です。(例えるならテレビの音量1くらいの聞こえ方です。)

イヤーマフを装着して良かったこと

子どもが夜の上階からのドスン!ドスン!と鳴り響く騒音が気になり

寝付けなかったのですが、イヤーマフを装着することで、

騒音が気にならなくなり眠れるようになりました。

色々な騒音対策グッズを、試しているのですが、イヤーマフがどのアイテムよりも

一番外からの音を防いでくれました。(こんな防音対策グッズを試しています。↓)

小さい子どもが眠れないのは、とても心配でしたので、本当にホッとしました。

気になるところ

気になるところ
  • とても締め付け感がある。
  • 睡眠時に使用する場合、寝返りができない。

とても締め付け感があります。

子どもの睡眠時に使用しているのですが、締め付け感が強いので

子どもが熟睡したら、夜中イヤーマフを外してあげていました。

長時間の装着は難しいのではないかなと思います。

睡眠時利用ということもあり、寝返りができないです。

ですが、日中の読書や勉強に使うなら、全く気にしなくていい点です。

まとめ

  • 遮音性→かなり周りの音を遮断してくれる。
    • 例えるならテレビの音や上階からの騒音はテレビの音量1程度くらいまで遮断してくれる。
  • 装着感→締め付け感が強いので短時間での装着がおすすめ。(個人的な意見です。)

騒音対策グッズのレビューをいくつか紹介しているのですが、

私が試した中でイヤーマフ【3M PELTOR X4A】は、いちばん外の音を遮断してくれました。

(こんなレビュー記事も書いています。↓)

Amazonや楽天、Yahooのレビューを見ましたら、

  • 聴覚過敏のお子様に
  • 旦那さんのいびき対策
  • 周りの音が気になり購入(マンション騒音対策)

と、周りの音が気になり購入される方が多いようです。

できるだけ周りの音を聞こえないようにしたい!と思っている方

とても適したアイテムだと思います。

周りの音が気になる時、我慢せずこのような防音具を利用して

自分を守ってみるのもひとつの方法です。

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