こんにちは。hikari akiと言います。
お菓子は美味しいけど脂肪が気になるんだよね。
糖質も気になるし。
低糖質のお菓子、作ってみたいけど
材料揃えるの大変そうだな。
低糖質のお菓子に興味はあるけど、材料揃えるのが大変そう。
揃えたところで美味しく作れるのかな。とハードルが高かったのですが
富澤商店に低糖質お菓子ミックスと言う商品があるのを知り、
使ってみることにしました。
低糖質お菓子ミックスの袋にスティッククッキーの作り方が記載されています。
私はココアを追加して、ココアのスティッククッキーを作ってみました。
普通のクッキーミックスと何が違うかなど紹介していきます。
【低糖質】富澤商店の低糖質お菓子ミックス/レビュー
こんな材料を使っていきます。
- 純ココア
- 製菓用 太白胡麻油
- 低糖質 お菓子ミックス
- ビート糖(粉末タイプ/てん菜糖とも言います。)
普通のクッキーミックスだと、バターと卵を使いますが、
低糖質お菓子ミックスではバターの代わりに製菓用 太白胡麻油を使います。
お砂糖は、よく使っているビート糖(粉末タイプ)を使っていきます。
- 製菓用太白胡麻油→無香性です。
- ビート糖(てん菜糖)→てん菜(ビート)を原材料に使った砂糖です。このビート糖はサラサラで粒子が細かくお菓子作りに使いやすいです。
【低糖質】ココアのスティッククッキー作り方
材料
【材料】
- 低糖質お菓子ミックス→100g
- ビート糖(てん菜糖)→25g
- 製菓用 太白胡麻油→20g
- ココア→10g
- 牛乳→40g
用意するもの
【用意するもの】
- ボウル
- ゴムベラ
- シリコンスクレーパー
- ゴムベラにこびりついたクッキー生地を剥がすのに使います。(なくても大丈夫です。)
- クッキングマット
- アクリルルーラー
- めん棒
作り方
①ボウルにミックス粉、ビート糖(てん菜糖)、ココアを入れてまんべんなく混ぜ合わせます。
②ごま油を加えてゴムベラで混ぜ合わせる。
③牛乳は生地がまとまるまで様子を見ながら少しずつ加えていく。
牛乳40gだと、生地がまとまりにくかったので、小さじ1〜2杯程度、生地の様子を見ながら追加しました。
こんな感じで生地がまとまりました。
生地は卵やバターが入ったクッキー生地よりもポロポロとした感じの生地になります。
④生地を30分程度、冷蔵庫で寝かせます。
⑤生地を5㎜の厚さに伸ばします。
・10㎝の長さ、1㎝の幅にナイフなどでカットします。
生地を均等な厚さにしたい時アクリルルーラーがあると綺麗に仕上がります。
このクッキングマットは、寸法付きなのでとても助かります。
細長いカタチにしたので、天板にのせる時にカタチが崩れないように、スクレーパーを使って、のせちゃいます。
・こんな感じで生地を並べていきます。
⑥180℃に温めたオーブンで15分焼く。
説明書きには180℃で15分と書いてあるのですが、我が家のオーブンは180℃で15分焼くとクッキーが焦げてしまうので、170℃で15分焼きました。
この記事に失敗談を書いています。↓
⑦焼き上がりました。
我が家のオーブンだと170℃で15分でちょうど良い焼き加減です。
感想
低糖質お菓子ミックス 質感
触った感じは普通のクッキーミックスよりもしっとりした触り心地です。
低糖質お菓子ミックス 香り
香ばしい香りがほんのりしますが、他の食材の邪魔をしない程度なので、アレンジがしやすいと思います。
良いところ
- 卵とバターを使わないかわりに牛乳と製菓用 太白胡麻油を使用。
- なので脂肪を気にする方に嬉しいクッキーです。
- 砂糖が含まれていないミックス粉。
- なので砂糖の量を自分好みの量にできる。
- 食感はカリカリとした食感。味も美味しく食べやすいです。
- 生地作りの時、水分が足りないと感じた場合。
- 牛乳を少し足しても焼き上がりに影響出なかったです。
気になるところ
- 卵とバターを使わない分、生地はまとまりにくく崩れやすい。
メニューにもよりますが、今回作ったココアのスティッククッキーは
普通のクッキーミックスで作った生地よりも、ホロホロとまとまりにくい生地に仕上がります。
なので生地をのばして天板にのせる時はそーっとのせるように気をつけました。
まとめ
子ども向けのおやつと言うより、
脂肪が気になる私向けの商品だ!と思いました。
大人が喜ぶ、お菓子ミックスですね。
シフォンケーキやマフィンも作れるそうなので、
作ってみたいです。