はじめまして。hikari akiと言います。
生活をちょっとだけ楽しくすることを考えるのが好きな、ふつ〜のお母さんです。
色々な事情があり、私ひとりでの子育てをしています。
ひとり子育て12年目を迎えました。
そんな私の身に、ある日突然…
騒音のトラブルが起きました。
突然、平和な日常が奪われてしまったのです。
騒音が起きた時、すぐにでも引っ越ししてしまうのが理想的。
だけど私の場合、色々な事情があって、
すぐに引っ越しできない状況でした。
なので私!管理会社や大家さんに、
馬鹿みたいに、しぶとくしぶとく騒音のことを訴え続けました!
住居について全く知識のない、無知な住人が
騒音トラブルに突撃していく騒音奮闘記を書いていきます。
マンションのトラブルって…
腹が立って、すっごくイライラしたり…
平和な日常を、突然奪われて、
すごく悲しい気持ちになったり…
感情にもすごく影響が出てきますよね。
同じように、騒音で困っている方が、
この記事を読んで、少しでも役立つ情報をお届けしたい。
少しでも笑えたり、元気を出してほしい。
そんな想いを込めて記事を書き進めていきます。
はじめに、私がどんな状況で、
騒音トラブルを経験したのかを
まとめました。
騒音トラブル奮闘記
この記事のコンセプト
- 住居に対しての専門的な話は、ほぼ出てきません。
- 住居に対しての知識がない、平和に暮らしていた住人の騒音奮闘記です。
- 騒音を出している方と、トラブルにならないよう、安全な方法での奮闘記です。
- 怒りで我を失わないように、自分の心を守っていく奮闘記でもあります。
どんな状況?
どんな状況で起きたトラブルなの?
- 分譲マンションの分譲賃貸に住んでいます。
- 分譲の部屋と、賃貸の部屋が混在しているマンションです。
- 住んで10年目に突入した時に、騒音トラブルを経験しました。
- この先も引っ越しをする予定は立てていない状況でトラブルに遭遇。
- 引っ越しはすぐにできない状況。
音への神経質度は?
- 私が住んでいるマンションは、リフォームが頻繁にあり、日中、工事音がします。
- 外の工事音、バイクや車のエンジン音が聞こえてくる時もあります。
↓
- わりと、騒音の多い環境に住んでいます。
↓
- 騒音の多い環境に住んでいますが、あまり気になった事はないので、音に関してはおおらかな方だと思います。
これから記事にしていく騒音が、
「いかにすごい音だったのか。」の
基準になるかと思います。
私の住居に対しての知識はどのくらいあった?
- 私が住んでいる、分譲賃貸マンションの場合、「大家さん」と「管理会社」があり、役割が違います。
↓
- 「大家さん」の事は「家賃を入れる会社」と呼び、「管理会社」は何をする会社なのか、よくわからない状況でした。
いやっ。あまりにも無知ですよね。
ふりかえってみても、自分の知識のなさに
驚きます。
- 騒音がひどい時、どこに連絡したらいいのか、よくわからない状況。
- 管理人さんがいるマンションなので、困った時は、とりあえず管理人さんに相談していました。
- 住居に対して無知な私が、わかった事を簡単にまとめました。
- 「大家さん」の役割
- 家賃の支払い。(私の場合は「個人」ではなく「会社」が大家さん。)
- 部屋の中の設備の修繕。
- 「管理会社」の役割
- マンション全体の管理。
- 騒音などのトラブルの対応。
そんな無知で、子どもと平和に暮らしていた時、
突然、騒音トラブルに巻き込まれていきました。
騒音トラブル。ここからはじまる。
真上の階でリフォームはじまる
- 2020年夏の終わり。真上の階でリフォームはじまる。
ドドドドドドッ!ガガガガガガッ!
床に打ち付ける、ドリルのような工事音!爆音!
うちの部屋の天井、壁が振動がすごい!
リフォームをするお知らせプリントは、
ポストに投函されていて、知っていたけど、
今まで体験したことのない爆音!
頭痛がする程の大きな音。
ゆっくり部屋で過ごしていられない!
- あまりにも、ひどい工事音なので、管理人さんに相談。
- 管理人さんから、リフォーム業者に、工事音が酷い事、伝えてもらう。
- 次は、何日にドリルのような音がするのか聞いてもらう。
↓
- ひどい工事音が出る日は、一日中、家をあける。(仕方ない事だけど、真下に住む、住人の生活にまで影響してきたので、ほんとにきつかったです。)
- 自分の体調を守る為に、違う場所へ避難しました。
リフォーム工事が終われば、工事音もなくなり、元の生活に戻れるだろう。
とこの時は思っていたのですが、
リフォーム後から、
悪夢のような日が始まります。
騒音トラブル奮闘記2へ続く↓