騒音トラブル奮闘記2

騒音奮闘記

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はじめに

この記事のコンセプト

  • 住居に対しての専門的な話は、ほぼ出てきません。
  • 住居に対しての知識がない、平和に暮らしていた住人の騒音奮闘記です。
  • 騒音を出している方と、トラブルにならないよう、安全な方法での奮闘記です。
  • 怒りで我を失わないように、自分の心を守っていく奮闘記でもあります。

騒音地獄はじまる

突然の騒音地獄

2020年9月

リフォームも終わって、ようやく元の静かな暮らしに戻れそうだな。

と、思っていた時…

朝から、真上の階で「また工事でもはじまったの?!」

と思うような音が鳴り響きました。

ここから、長い長い騒音地獄が

はじまりました。

どんな音が聞こえてきたの?

スンッ!

『激しい足音』

我が家の壁がブルブル振動する程の音でした。

ドッスー!!

『床に物を乱暴に置く激しい音』

(このイラストは、あくまでも例えです。このくらい激しい動きをした時に出るような音が聞こえてきました。

(イラストを描くのは得意ではありません。この記事参照。

バッターー!!

『乱暴なドアの開閉音』

どうやったら、そんな乱暴にドア開閉できるの?!と思うほどの乱暴な音。

私の部屋の壁が振動するほどの音です。

その他にも、

  • 家具を引きずるような音→ゴー!!
  • 物を床に落とす落下音→ガッチャーーー!!
  • 窓を開閉する激しい音→ガラガラガラガラガラッ!!

とにかく、全ての行動が乱暴で

全ての生活音が、我が家に響いてくるようになりました。

騒音が続いた時間帯

  • 平日は、朝と夜。
    • 真上の住人が部屋で過ごす時間と自分達が部屋で過ごす時間が同じ。
    • 部屋で過ごす時間が同じなので、聞きたくなくても、騒音を聞いてしまう。
    • もし避けるとなると、ご飯作る時間もなくなる。普通の生活ができなくなる。
  • 土日は朝の6時頃から、夜の10時過ぎまで。
    • 激しい音が鳴っては止み…を繰り返しながら夜遅くまで一日中続く。
    • 夜中まで、激しい音が続くこともある。

体調にも影響がでてくる

  • 一日中続く騒音で、眠れない。頭痛が続く。
  • ずっと激しい騒音が聞こえてくるので、耳が休まらない。
  • 子どもも、夜の騒音が気になって、なかなか寝付けない。
  • 「大人が出す騒音」に「子どもが悩まされる」状況でした。

一日中、至近距離で

休みなく太鼓を叩かれているような

感じでした。

騒音の記録をとりはじめる

私がとった行動

行動
  • Step①口頭で伝える。
  • Step②メモ帳に記録をとってメモ帳を渡す。
  • Step③本格的に記録をとりはじめる。

Step①・口頭で伝える

騒音が鳴りはじめた頃は、どんなふうに騒音を伝えていいのか知らなかったので、

とりあえず…

  • 管理人さんに、真上の住人の騒音がひどい事を口頭で伝えていました。
    • 管理人さん、管理会社に許可を取り、真上の住人に注意してくれました。(これはかなり、親切な管理人さんだと思います。)

これで改善される。とホッとしていたんですよ。

そんな甘くはなかった。。。。

管理人さんが注意してくれた、数時間後に…

スンスンドスンッ!

ガッシャー!!

ドッスーン!!!

全く改善されませんでした…

信じられない…

しかも数時間後にまた爆音て…

Step②・メモ帳に記録をとって伝える

騒音が更にひどくなってきました。

「口頭で伝える。」では、伝えきれないくらい

酷くなってきたので、

小さなメモ帳に、

  • 騒音が起きた「日にち」
  • 騒音が起きた「時間」
  • どんな音か?

をメモして管理人さんに、渡していました。

小さなメモ帳での記録でも

管理会社、動いてくれました。

(1回目の対応)

管理会社の行動
  • 騒音を出しているであろう、真上の住人に、電話で連絡をとってみる。(しかし、電話に出ない。折り返しの連絡もない。)
  • 真上の住人に、騒音に対しての注意の文書を、ポストに投函。

だけどね…全く効果なし。

文書、見ずに捨てちゃったんじゃない?

改善どころか、更に騒音がひどくなっていったんですよ。

Step③・本格的に記録をとり始める

記録をとるくらいなら、引っ越しできる人は引っ越しをした方がいいです。

こんだけの騒音を出す方ですから…

反省しないです。負けるが勝ちです。

だけど、どうしても引っ越しできない状況だったので、

私は、記録をとりはじめました。

  • 騒音が起きた『日にち、時間、内容』を『』にして記録。
  • 『内容』は、管理会社の方が見やすいように、
    • 箇条書きで書く
    • 音や様子を表す言葉を使う
    • 何の音かわからない時は、「〜〜のような音」と記入。
    • 「騒音が酷い」と言う『事実』を管理会社に伝えたかったので、感情は控えめに記入していたけど、辛い時は感情も記入した方がいいです。

記録をとるのは、とても役に立ちました。

管理会社、更に対応してくれました。

(2回目の対応)

管理会社の対応
  • 住人達が見えやすいところに、騒音についての注意喚起の張り紙を貼る。
  • 上階の住人と、やっと連絡を取ることができ、騒音記録を元に騒音が起きた時間に騒いでいないか聞き取り。

張り紙貼ってくれたし、聞き取りもしてくれるようだし

反省して静かになるだろ〜〜。と安心していました。

だけどね…

聞き取りしたら…

まさかの「覚えてない」「その時間帯にいない」

覚えてないって…そんなわけないでしょ。

あきらかに、真上の住人、ドンドン騒いでたでしょ。

嘘つかないでよ…。

てことは、この騒音これからも続くの?

騒音奮闘記、まだまだ続きます。

騒音トラブル奮闘記3へ続く↓

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