この記事の続きです。↓
2021年1月
騒音対策をしてみたけど、それでも対策しきれない程、
騒音が続きました。
騒音が長く続けば続く程、酷い騒音以外にも、
これって聞こえすぎじゃない?なんでこんな音まで響いてくるの?
と思うような事が、増えていきました。
もぉ…。なんでこんな音まで響いてくるの?
聞こえすぎだよ。
ど〜なってるの?疲れたよ。
はじめに
この記事のコンセプト
- 住居に対しての専門的な話は、ほぼ出てきません。
- 住居に対しての知識がない、平和に暮らしていた住人の騒音奮闘記です。
- 騒音を出している方と、トラブルにならないよう、安全な方法での奮闘記です。
- 怒りで我を失わないように、自分の心を守っていく奮闘記でもあります。
どんな状況で起きた騒音トラブル?
- 分譲マンションの分譲賃貸に住んでいます。
- 騒音を出しているであろう住人の部屋は分譲の部屋。(リフォーム後に起きた騒音トラブル。)
- 幼い頃から、マンション、アパートと10回以上、引っ越ししています。
- わりと騒音には慣れている方です。今回の騒音は、今まで体験した事がない、酷い騒音でした。
更にどんな騒音がしてきたの?
2020年9月から続いている騒音です。
その当時の騒音記録は、この記事に書いています。↓
9月から続いている騒音に加え、こんな音も響いてくるようになりました。
・お風呂場、洗面所あたりからの音→ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ〜!!
・キッチンで野菜を切るような音→トントントントンッ・・・
えー!!!
なんで、野菜切る音まで聞こえてくるの?
ど〜なってるの?!
・掃除機をかけるような音→ゴンゴンゴンゴンゴンゴゴー!!
なにっ??この音?
工事、またはじまったの?
怖いんだけど!!
固い板がゴンゴンと振動するような音で、初めて聞いた時は、
本当に怖かったです。よく聞いてみたら、掃除機の音!
こんな響き方、初めて聞きました。
その他にも、
・物を乱暴に落とすような音。
・軽く何かを落とした音。→頭がズキン!とする程、ものすごく響いてくる。
こんな感じでした。↓
う〜〜〜〜っ!
この響き方…
頭いたくなる〜〜〜!
頭ズキズキする〜〜〜っ!
・家具を引きずるような音→工事がはじまったの?と思うほどの響き方。
↓
・もともとの生活音が乱暴で響いてくる。
・何気ない日常の生活音が頭がズキン!とする程、ものすごく響いてくる。
全ての生活音が、頭痛がする程の響き方。聞こえすぎ!なんです。
住居に関しての知識がない平和に暮らしていた私でも…
普通の生活音が聞こえすぎなんですけど…。
リフォームの時、本当に規定の床材使ったのかな…。
疑っちゃうよ…。
大家さんにも伝えてみようかな…。
騒音は管理会社が対応する事だから断られちゃうかな…。
対策してもキリないよ。一人じゃこの騒音、対応しきれないよ…。
普通の騒音と何か違うよな。と疑い始めていました。
部屋の保有者である大家さんに助けを求める
はじめに、管理会社と大家さんの役割の違い。↓
- マンション全体、騒音の対応→管理会社が対応
- 部屋の中のこと(修繕)→大家さんが対応
本当なら、騒音は管理会社が担当する内容。
ですが騒音が長引く程、訴えても聞いてもらえなくなりました。
恐らく、私が訴える内容が、『普通の生活音』と判断されてしまったから。
「普通の生活音まで注意できない。」と言うことなのでしょう。
だ!か!ら!
普通の生活音が、異常な程、響いてくるんだ!
って言ってるでしょ!!!
あとは、注意しても、「覚えてない」って言われてしまって、それ以上踏み込めない。
のだと思います。
・もう少し、詳しく説明すると…
管理人さん…。
騒音、なかなか改善されないんだ。
今も続いてる…酷い音なんだ。
野菜切る音まで聞こえてくるんだ。
管理会社に、報告してるんだけどね…。
これ以上は…って感じなんだよね。
わたしも助けてあげたいんだけどね…。
これ以上は…。
今も騒音酷いのに〜!
どおしたらいいの〜!!!
・管理会社に直接相談ではなく、まず管理人さんに相談。→管理人さんから管理会社へ報告。と言う感じでした。
二つの理由を伝え大家さんに助けを求める
私が住んでいる環境の場合、騒音の対応は大家さんではありません。
ですが、相談してみました。(相談というより訴えかける感じで。)
- 普通の生活音が異常な程、響いてくる。
- うちの部屋にも影響が出ている。
- 上の部屋の床が規定の床ではないんじゃないか?と思う程ひどい響き方。
- この部屋の保有者である大家さんにも関わる話なのではないか?…と訴えかける。
【結果】
・騒音は、管理会社が対応することなので、大家は対応できない。と断られる。
そんな〜!
そこをなんとか!
大家さん!ヘルプ!!!
これ以上一人では対応しきれない騒音なので、更に訴えかけました。
- 管理会社に訴えても聞いてもらえなくなった。
と二つ目の理由を訴えかけました。
二つの理由を訴えかけたことにより、
大家さん、管理会社と私の間に入り、騒音の事を管理会社に伝えてくれる事となりました。
(連絡係となってくれました。)
よかった〜!
ありがたや〜。
ほんとに救われた〜。
「引っ越しができない状況」だったので、ここまで踏ん張りました。
今…
・騒音に困っている。
・引っ越しがすぐにできる状況。
ならば、ここまで頑張らなくていいと思います。すごく大変。
少しでも早く、その場から逃れて頂きたい。
体験して、痛感します。
大家さんが管理会社と私の間に入ってくれたことで、少しずつ動き始めていきました。
騒音トラブル奮闘記…
まだ続く。
長いよ。どんだけ酷い騒音なんだよ…。
騒音トラブル奮闘記5へ続く↓